人生は「1人の孤独」を取るか、「2人の煩わしさ」を取るか・・・そのどちらでかしかない?
結婚は、必要だからする時代から、したいからする時代に変わったのではないでしょうか?
つまり、必需品!から嗜好品?・・・に変わったのが、いまの若者の意識だと思うのです。
確かに、結婚をすると自由が無くなり、不便なことも増えるけれども・・・やはり家族との時間を持てて、自分達の分身を残せるということは、一番のメリットだと感じます。
諸外国のように事実婚で問題が無いのなら結婚は必要ないですが・・・今のところ日本では、制度的に厳しいです。
私は,結婚するのも、しないのも各個人の考え方、事情が違うので、基本的に自由だと思っています・・・
もし同じ志を持って、人生を謳歌するパートナーと巡り合えて、さらに子供の存在があれば、何にも変えられない価値があるように感じます。
結婚後に、一緒にどんな困難なことがあっても、互いに乗り越えよう!とは思わず・・・
相手の性格や価値観の違いやお金などの理由によって、最近は浮気や離婚に走る人が多いのが気になります。
何のために、結婚式でお互いが誓い合うのか?・・・よく考え、当初の愛と信頼関係によってお互い困難を乗り越える努力が必要だと思います。
一般的に結婚が「必要ある、無い」というより・・・その方の性格によって、結婚生活が向いている人、向いてない人があるのではないかと思います。
個人的に思うのは、結婚して子供作った方が人間としての深みが増し、彩りもよくなり人生が楽しめると思います.
趣味に没頭したい人や知人友人が多い人は、場合によっては結婚によって制限されることで、幸福度が下がる事もあるので、慎重にしたいものだと思います。
良いご縁の相手が見つかればいいのですが・・・親や親せき、又は上司などの意見によって、結婚という「人生の重要な選択」をするのは、避けた方が無難だと思います。
ご相談者様それぞれに違います・・・あなた自身が結婚について、どのように考え行動するタイプかによって、向き不向きがあるように思います。